2016年9月10日土曜日

ソフトウィールの皮剥き / ロングスケートボードスライド基礎知識


ウィールの皮剥き? これは既に坂でスケボーしている人は特に気にならない言葉ですが、ビギナーの方には全く訳わからないことらしいです。 ソフトウィールで気持ちよくスライドするにはウィール表面のツヤツタペトペトをアスファルトで削り取る必要があります。 それが皮剥きです。

手で一個一個こすって!
スケボーを地面にこすって!

間違いです。 今まで皮剥きについてあまり記載しなかったかも。

皮剥きは手付きスライドで剥きます。 立ちスライドでもいいけど、サクッと高速手付きスライドで

手付きスライドはこちらから >>>  エフダブスケート スケボーインフォ

サンプル画像は2日前かな、近場でカルトTFRウィールの皮剥きです。 ツヤペタな表面をスライドえ削るんだけど、短い坂では何回か頑張らないと。 トーサイドもヒールサイドも、出来ない人は前後変えて同じスライド何回も! 黒い皮がウィールのこっちいったり、あっちいったり。

それなりに取れると消しゴムカスみたいな感じになる。 さわり心地はサラサラ。 最初のペタペタ感はなくなります。 このサラ具合がスライドに調子いいです。

皮むき済みウィールも沢山あるけど、でもやっぱ皮剥きっぽいことして鳴らしてからが調子いい。 

ちなみに皮ありウィールはクルージングやパンピングで自然と剥けることもある。 また皮剥いたのに時間が立ち何故か皮かむりする事もある。 そしたらまた剥く。

スピードだせるようになると皮剥きは特に苦じゃない! ドカーンドカーンって数発でOK。 スピードだせないと結構回数必要です。でもそれが手付きの良い練習でもある。

皮剥きとは.....でした。




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