ロンスケでクルージング ステッピング ダンシング / 重要なのは全長よりウィールベース

ロンスケで優雅にクルージングしてステップしてダンスもしちゃう、そんなロンスケートボードスタイルがフリースタイルロングボードです。ダンシングとかステッピングとも言われていて、それに必要な長いロングボードデッキをフリースタイルデッキとかダンサーデッキって言います。 

ダンサーデッキ（フリースタイルデッキ）も色々あります。 ビギナー＆初心者には長いデッキがお勧め。長い方が安定していてデッキの上で動き回り易い。 上達していくと短いデッキでもダンシングできるようになります。スケボーもロンスケも大きさ（サイズ）重要なのは全長ではなくウィールベース！ 前ウィールと後ろウィールの距離です。 全長が長くてもウィールベース短いデッキは乗り味とか安定性は短いんです。 ダンシングなら最初はウィールベースは33インチ前後とか、絶対30インチ以上が良いのかな？ ローデットバングラとか100％間違いないって言われてます。 上手くなればなるほどウィールベース短くできるのでダウンヒルデッキ位のサイズでもできるみたい（リンクした動画風）。

エフダブではビギナーロングボーダーが一台組み易いロンスケ足回りセットが人気です。 フリースタイルロングボード足回りセットはウィールをカルト クラシック 80a 70mm に変更してあります。グリップとスライドのバランスが絶妙なクラシック。 ヨーロッパ方面のステッパーに人気です。

波がなくて運動不足、ただ単に運動不足、昔スケートしてたけどもう飛べない（僕系）、優雅に街乗りしてながらステップして目立ちたい、女性にもてたい、男性に注目されたいなどなど。 フリースタイルロンスケ始める理由は不純で構わないと思います。

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