BSの検品は昨日順調に進み、新機能エアーベントのテスティング。
BSライダーいわくベントがついていてボード内の余った空気がなく今までのBSよりピッタリ、薄い感じがしたらしいです。自動空気調整機能(エアーベント)も悪くない。
エアーベント
BS & Stealth
Air Vents
全てのサーフボードは温度変化に対して影響されます。EPSフォームも気温や気圧変化により膨張・縮小しますが、BS&Stealthのベント機能によりボード内部の空気圧を調節しています。ベントはGore-Texにより水の浸入を防ぎ、自動調節機能にもなっているので絶対に調節はしないでください。
2013年モデルからBS&ステルスに高級サーフボード(Firewireなど)に搭載されている内部空気圧調整(エアーベント)が付きました。デッキ面ノーズから30cm~50cm(モデルにより異なる)位の所に丸いステッカー(銀色)のようになっています。Firewireなどの硬いEPS系サーフボードはベント機能がないとボードが破損しますが、BS&Stealthは表面が柔らかいため今までのモデルには搭載していませんでした。 熱い季節にボード内の空気が膨張してボード全体が膨らむ傾向があったため2013年モデルからエアーベント搭載いたしました。(エアーベント機能がなくてもボードの使用に問題はありません。)
使用上の注意: エアーベントにサーフワックスを塗らないでください。 日焼け用オイルなども付けないように注意してサーフィンしてください。エアーベント部分をいじらないでください。ボードに強い衝撃が加わるとエアーベントが破損し、水の浸入の原因となります。
試乗会はもう終わってしまいましたか(。-_-。)またお願いします。m(_ _)mまなぶ&みほ
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