今日は2台のサーフスタイルスケートボード(サーフスケート)のご紹介です。
一台はウィールベース15.5インチ 『リフォームスクール』 で組んだキュンキュン系サーフスケート。 ストリートデッキ(ウィールベース14.5インチ以下)と比べると3cm位はスタンス幅広くなるので凄く安定したボウル&バックヤードプール用デッキで組んでますがサーフロッズトラックがキレキレなのでデッキの長さを感じずパンプ(アップス)できます。 柔らかブッシュでキレキレ回りこみカーバー風スケート(グリップウィールで)、または固めブッシュでギュンギュン加速からのスラッシュ&スライドサーフスケート(ちょっとスライド系ソフトウィール)になります。 坂を下るには短い部類に入ります。 スピードダウンヒルよりは、テクニカルスライドダウンヒルに向いてます。
もう一台はウィールベース19インチ前後の 『シリアルキラー』で組んだフリーライドダウンヒル系サーフスケート。ウィールベースが長いためキュンキュンしすぎない、加速するパンプが楽しめます。 ブッシュ調整次第では上記リフォームを同じでキレキレにも、スピーカからズバッー系にもできます。 坂も楽しいサイズです。 上級者ならフリーライドダウンヒルにもいい一台です。
どっちのコンプリート(一台完成スケボー)も足回りセット <サーフロッズTKP スライドサーフスケートパック> とお好みのデッキを選んで頂き完成してます。
H氏&M氏、本日無事出発してます。楽しみにしていてください。
ご購入ありがとうござました。
ついでですが、僕が乗ってるシリアルキラー(CK)とも比較してみました。 僕のCKはインディ159チタントラックです。 SZは確かに回りこむサーフィンらしい動きがインディより遥かにいいけど、インディーの単純で頑丈で、しかもチタンは軽いのが好きです。 やっぱりオーリーしたり、ミニランプ滑ったりするにはSZは重いです。 でもSZの高級な乗り心地と精密なターンは他のトラックにはありません。
重さも単純比較して約400グラム違います。 カーバーとかスラスター系トラックなんかつけたらどんだけ重いのでしょうか。 でもカーバー系トラックの完全8の字カットバック風ターンはインディは完全無理だし、SZでもそこまで曲らない! 良い点あって、悪い点もある。 どちらの点も把握しているスケーターがカッコよく滑っている気がします。
歩けない分沢山書き込んで見ました!
僕のシリアルキラー(手前)との比較
トラックは両方スタンダートタイプトラック、老舗インディと最高級SZ
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