2016年1月25日月曜日

アースウィング シング38ってローデット テサラクトに似てる!


アースウィングの中途半端モデル(オールラウンド)シング38インチ。
何かに似てると思っていたらローデットのテサラクトなんでしょうか?
シェイプもサイズもシングが一回り小さいってとこです。

テサラクトもそうだけど、フリーライド用のロングスケートデッキってレベルに合わせた厚さにはなってない。 僕もそうだったけどぶ厚いバンブーデッキや8プライ(まだ薄い方)や9プライ、稀に10プライなんかもある。 いつもいつも60キロ以上でダウンヒルしてるならぶ厚い重いデッキに頼りたい。でも30キロから50キロの中低速フリーライドダウンヒルにはどうなの?

7プライで軽くてもいいんじゃない! そんなヤンチャは大都会ニューヨークシティー的発送なのか、間違って7プライなのかは深く追求しませんが我らのEWシング38は軽量7プライです。

体も小さい、スピードも出さない、フリスタ系ポップさせて掴んでクルクルッパトリックがしたい、もっと身軽にスライドもステップもしたい、もっとストリートチックにロンスケしたい、そんな要望は余り聞きませんが、あれば答えてくれるシング38インチデッキです。

ちなみに重さはシング38が1.62kg、テサラクトが2.26kgです。

個人的にテサラクトより優れているかなーってのはテールの長さかな。 ウィールベースが短くなるけどテールはテッサより長く取れるからオーリー等ポップ系トリックは間違いなくやり易いです。 と軽さです。

劣っている点は、やっぱスピードの耐久性。  最近の僕のように直滑降したい人には向いてません。




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