1975年から1980年代で物凄く人気だったスケートボードブランド パワーフレックス。72年生まれの僕が11歳位でチックタック始めたころにはもう見なかった。記憶の中でニューポート(茅ケ崎に合ったスケートショップ、ムラサキ以前)の古いスケボーにPowerflexってステッカー貼ってあった。雑誌の古いスケボーにも。そんな昔大手スケートボードメーカーだったのが2017年に復活してヤバイことになってます。かなりの本国アメリカの中高年プールスケーターを魅了していると聞いていたけど、若手も結構凄いのが使ってます。
新世代ハードウィールを出してしまった!そんな感じが隠せないパワーフレックスウィール。入荷して使っちゃいました。僕はコアが柔らかい103Aのガムボール60㎜。触った感じも見た目も、皮剥き具合もソフトウィールなんだよね。実際に見せた人は皆『柔らかいの?』って。じゃあ、乗ってどうなの?はい、柔らかい感じしちゃう。乗り心地優しい、ハードウィール。でも97Aとかの遅い感じなく、早いのに優しい。ウィールの中にショックパッド搭載って感じなのか?確実に良いし、マジで速いし、やさしい感じ。オランガタンウィールがソフトウィール専門で1種類だけハードウィール オンゼンズだしてるけど、そのくらいユニークなライディング感覚、それもいい意味での。壁の張り付き具合よし、カービングでの伸びは驚き。これで来週木曜日ナイトもプラネットです。見つけたら乗ってみて下さい。
104Aの硬いコアタイプ ロックキャンディーウィールもあります。これは乗り心地硬めハードウィール的ありだけど、ガムボールより絶対早いらしい。どこまで早いの?完全に体が遅れる奴だと思います。
パワーフレックスウィールはオンラインでも販売開始してます。小さめ54㎜系も近日中に。インスタグラムもチェックしてみよう。イカれてます。
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