明日は午前中重視のダウンヒルセッションです。
ショップはサーフ担当が常駐してますのでお気軽にご来店ください。
ちなみに年末から人気の国内スラロームブランド エスアールダブリュースケーツで一台組んであります。非常に高級ですがユニーク(他にない)な一台。早い物勝ちです。
ついでですが、SRWskatesデッキのリアトラック、お勧めはサーフロッズTKP139+アングルベースプレートの情報です。SRWskates のデッキはテールらしき箇所にトラックを搭載します。その際にリアトラックは倒れる(リーン)するけど内側に切れ込んでこない(旋回性少な目)セッティングが重要になります。フロントトラックはノーマル付けで内側に切れ込んでくるけど、リアは内にキレてもちょっとだけ。メチャクチャ踏めて、ガッツリ加速できる人はキレなくしていい位です。画像をチェックしてアングルベースプレートのセット具合をチェックしてください。
今回の一台はリアも少しは内にキレるアングル調整です。ビギナーでも踏みやすい、パンプしやすい状態です。
じゃあ、どんなときアングル変更するの?それは大会等でコーンをよけ切れない、曲がり切れない場合はリアのアングルをキレ重視に変更。フロントもリアも自転車のハンドル同様にキレて曲がれば、より曲がるよね。
ではコーンを簡単によけれて、もっともっとスピード出したい、攻めたい!そんな時にリアのアングルがキレありなら、キレなくして倒れるだけにするなど。
でもデッキのウィールベース位置を変えたり、ブッシュ硬度を前後で変えたりしても旋回性や加速性は変わってくるから何が正解はないけど、ちょっとした知識です。
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