2019年12月15日日曜日

ロングスケートボードスクール受講2回目 / トラックとウィールベースの違い


昨日はAさんのロングスケートボードスクール2回目@大庭親水公園。ウィールベース24インチのクルーザーデッキ ボンジングスティル x パリス150トラック x 65㎜ズールーウィールで受講。サーフロッズトラックに興味あるとのことで僕のサーフスケートも準備。

ショップ集合前にダイエットファッティーサーフスケート用を『軽さ重視』から『乗り心地&ターン重視』に軽く改造。60㎜ミニヌメリップウィールから65㎜ヌメリップへ。そこで6㎜ライザーで1/4インチアップして9㎜ライザーに。個人的には『ライザー少な目ウィールバイトは自分の責任仕様』ですがお客様、特に女性となると許されないスケートボードセッティングです。ついでにブッシュもフロントはリップ80Aバレル、リアがリップ85Aバレルです。ちょいソフトよりに。

スクール生のために、的ですが本当は来週のバンクセッション用パワーアップチューンでもあります。

肝心なスクールはポンピングとUターン系ディープターン。腕の振りも徐々にポンピングとリズムが合ってきているので進み始めてます。軽い屈伸動作も食わってくるとデッキをもっと踏めるようになるので、ちょっとだけ意識して練習してください。

パリスだと安定してて、キレが鈍感っていうか、反応が普通っていうのか怖さなく乗れるようです。デッキウィールベース長いのもある。

サーフロッズだとキレがよく、繊細に反応しすぎるところが怖く、でも曲がる分のポンピングが楽だったり、簡単だったり。

でもここまで乗れていればトラック問わずもっと踏めて曲げて加速できるようになります。また来年につなげていきましょう。










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